カウンターポイントアナリストが登壇!
初開催Techセミナー、AI・貿易戦争の“次”がわかる

ご登録方法

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イベント概要

【概要】
世界経済はトランプ政権以降、かつてない速度で激変しています。また、テクノロジーのあり方も AI によって大きく変革の時を迎えています。AI は日本の高齢化問題を解決する鍵となり得るのか?この新しい時代に、日本にはどんなチャンスがあるのか。そして5年後、日本はどこにいるのか?日本の未来を読み解くヒントを、第一線のアナリストが語ります。ぜひご登録の上、ご参加ください。
本Techセミナーは、日本Tech業界の方々は無償にてご参加いただけます。

【名称】カウンターポイント Techセミナー 2025

【開催日時】 2025年11月19日(水) 13:00 – 17:50 (※最長18:00・※閉会後に名刺交換・懇親会 – 隣接部屋で約1時間: 事前ご登録不要)

【開催場所】東京コンファレンスセンター・品川 (地図)

【アジェンダ・時間割】
※内容および登壇者は変更となる場合がございます。英語セッションでは、登壇者による英語での講演に加え、スクリーン上でAI機械翻訳による字幕表示にて実施予定です。

■ 12:30〜13:00 – 開場 / 受付

■ 13:00〜13:05 – オープニング

■ 13:05〜13:40 –  Session 1
『貿易戦争下における世界経済とTech産業』

– 登壇者 : 田村 喜男 – 日本支社長・Vice President of Research
– 概要: 米関税政策に端を発した世界貿易戦争、米中貿易・技術戦争、インフレ動向、中国経済の悪化、中東紛争、ウクライナ戦争、欧州の不安定な政治、などのリスク・インパクトを取り上げ、シナリオ分析を解説します。これらの各種世界経済動向を踏まえて、スマートフォン、半導体などのテクノロジー産業の大局的な動向と展望を解説します。

■ 13:40〜14:15 – Session 2
『スマートオートモーティブ』(英語)

– 登壇者 : Greg Basich – Associate Director
– 概要: 自動車セッションでは、車載デジタルアシスタント、ADAS、自動運転といった車内AIアプリケーションに加え、バッテリー管理やサイバーセキュリティなど他システム・機能向けのAIについてお話します。また、自動車におけるAI活用は、生成AIと従来型モデルが混在しており、半導体企業とソフトウェア企業は、これらのモデルを車載システムで開発・展開するために、異なるアプローチを採用していることについても講演いたします。さらに本セッションでは、自動車メーカーやエコシステム内の他企業が、AIによってクルマの機能と性能を高めるために結んでいるパートナーシップの動向に関する洞察もご提供します。

■ 14:15〜14:30 – 休憩

■ 14:30〜15:05 – Session 3
『半導体業界の成長とAIにおけるメモリ』(英語)

– 登壇者 : MS Hwang – Research Director
– 概要: 本セッションでは、現在のメモリー半導体市場を包括的に俯瞰します。需給見通しの検証、競争環境の分析に加え、生成AIを支えるメモリーソリューションを深掘りします。さらに、関税政策や地政学的動向がもたらす主要リスクと新たな機会も整理。ぜひご参加いただき、急速に進化する業界で先手を打つための実践的なインサイトをご獲得ください。

■ 15:05〜15:40 – Session 4
『ファウンドリー2.0と半導体業界における成長』(英語)

– 登壇者: Jake Lai – Senior Analyst
– 概要: 本セッションでは、日本における現在の市場環境と新たな機会を探ります。ファウンドリーの成長率、稼働率予測、ウェハ価格の動向、そして先端ノード開発を加速させる旺盛なAI需要といった主要指標に関して講演し、さらに、主要プレイヤー間の競争ダイナミクスを整理し、日本におけるファウンドリーの役割の進化にに関する洞察に関してお話します。今後5年間で日本のファウンドリー産業に何が起きるのか、その見通しをぜひ本セッションでご確認ください。

■ 15:40〜15:55 : 休憩

■ 15:55〜 16:30 – Session 5
『新しいAIエコシステムを理解する』(英語)

– 登壇者 : Marc Einstein – Research Director
– 概要: AIは人類の歴史上、これまでのどの技術よりも速いペースで進化を遂げています。こうした急速な変化に伴い、産業は変革され、ビジネスモデルも変わりつつあります。本セッションでは、AIのバリューチェーン全体を分析し、最新の市場動向を探ると共に、本分野の将来予測について講演いたします。

■ 16:30〜17:05 – Session 6
『スマートフォン&XR最前線』

– 登壇者 : 宮下洋子 – Senior Analyst
– 概要: 本セッションでは、グローバルおよび日本のスマートフォン市場、そしてXR市場にフォーカスします。スマートフォン分野では、グローバル市場の概況やトランプ関税の影響に加え、日本におけるiPhoneの販売動向、キャリア・メーカー各社のプロモーション施策、中古市場の拡大トレンドを整理。XR分野では、デバイス進化や新興プレイヤーの台頭、産業応用の広がりを取り上げます。さらに、これら両市場に共通して急速に浸透するAI技術が業界をどのように進化させ、変化をもたらしているのかを考察します。

■ 17:05〜17:10 – 休憩

■ 17:10〜17:45 – Session 7
パネルディスカッション『 貿易戦争×AI時代と対峙する日本Tech産業 』

– ゲストモデレーター: 津村 明宏 氏 – 産業タイムズ社 代表取締役 副社長 兼 電子デバイス産業新聞 特別編集委員

■ 17:45〜17:50 – クロージング

※英語〜AI機械翻訳による字幕表示予定 (同時通訳サービスはございませんこと予めご了承ください)
※講演冊子のご提供はありません
※有償PDFにてご参加の方々には、開催前日に全講演枠のPDFファイルをメール納品いたします
※プログラムの詳細な時間は、決定次第発表いたします

セミナー終了後に懇親会開催予定

【ご登録方法】
こちらのリンク先よりご登録ください。事前登録完了後、イベント開催日が近づきましたら、運営事務局より改めまして詳細をお送りいたします。※Display Seminarにご参加の方も、本Techセミナーへの参加には別途お申し込みが必要です。

【受講方法】
※会場5階の受付デスクにて、お客様の「お名刺1枚」をいただき、引き換えに「入場証」をお渡しします。
※代理のご受講者様は、ご登録者様のお名前情報を、代理人様ご自身のお名刺に手書き添えの上、ご提示ください。

【 受講料 】
日本のTech業界の方々は受講料は無料です。また、ご来場の方に限り、配布資料はご希望のセッション1つのみ無料にてPDF資料をセミナー後に送付いたします。また、PDFを全セッション分ご希望の場合は、別途15,000円(税別)にて入手可能です。
※その他業界からのご参加者は受講料として15,000円(税別)がかかります。

【 配布物 】 講演冊子のご提供はありません。上記のPDF電子ファイルのみとなります。

【 言語 】
同時通訳サービスはありません。
・日本語 (S1,5)
・英語 (S2,3,4) 補助的にAI機械翻訳による字幕表示予定

【 閲覧権 】 ご登録者様のご所属企業・団体様にてご共有できます。※関連企業・団体様は対象外となります。

【ご参加条件】 参加は、所属先の企業メールアドレスでご登録いただいた方に限らせていただきます。フリーランスの方、フリーメールアドレスでのご登録、競合企業の方などにつきましてはご参加いただけませんので、あらかじめご了承ください。

【主催・運営】 カウンターポイントリサーチ (グローバル・マーケティング)
【後援】電子デバイス産業新聞

【お問い合わせ先】Techセミナー運営事務局・甲斐 /  hiromi.kai@counterpointresearch.com